こんにちは。はむだです。
日本に帰国してからも、
彼とは英語でしょっちゅう電話で話している私が
とても不快に感じてしまったことがありました。
それは、自分の英語の間違いを笑われること。
相手は、ミスを拾って冗談を言うことで
私との時間をもっと楽しくしたい、笑いあいたい、
そういう気持ちから私を軽くいじっていただけ。
それでも私は、自分の間違いをpick upされ、
それをネタにジョークをしばらく言い続けられたときに
ものすごい羞恥心と残念な気持ちが襲ってきました。
(その日の気分もある。笑い飛ばせる日もあるっちゃある。)
彼もなぜ私がこんな冗談に対して不快感を示して、
怒っているのかが理解できず。
彼は「こんな小さなジョークも通じないのかよ。これから気遣うじゃねえか!!」ってなったはず(笑)
ちなみに、自分のミスをジョークにされたときの
私の心の中はこんな感じ↓↓↓
「あなたも英語を第二言語として学んだ身でしょ。
そして私の一番の味方でしょ。
他の人が私のミスを笑うのはいいのよ。
あなたにだけは、私の英語をバカにしてほしくないのよ。
私が英語の上達で苦しんでいたのを知っているのに、
なぜそうやって笑うことができるのよ!!!!怒」
いつも通り、なかなか自分のこの気持ちを
言葉で説明できない私。
1時間ほど彼がずっと根気よく探ってくれて、
やっと上記のセリフが出てきました。
1時間…め、めんどくさ、私…(笑)
ごめんよ。
最終的に、彼の意見としてはこんな感じ。
「君の英語を笑ったんじゃないよ。
ただその間違えた単語を想像したときにジョークが浮かんできて、
きっと一緒に笑えると思ったから冗談にしちゃったんだよ。
それに、君の間違いはそんな変な間違いじゃなかったよ。
間違いは誰にでもある。
“your mistake”じゃなく、”a mistake”として捉えることが大事。
でもきっと、間違いに対して厳しい目が常にある日本で育ったから
ミスを拾われることに対して敏感になっているのかもしれないね。
英語圏ではネイティブだってしょっちゅう間違うし、
それを誰も責めたりはしないよ。
あまり個人的なことだと捉えないでほしいな。
でも、僕は今後こういういじり方をしないようにするね。」
どうでしょうか。
私の気持ち、わかる人にはわかるはず。
第二言語を勉強し、生活でそれを使っている人は
ほぼ必ずこういう場面、気持ちに向き合うときが誰にでも来る。
彼は幸いにも、私の気持ちやその背景までを
深掘りしてくれる人なので、「はいはい、ごめん」で私の怒りを流さない。
だから最終的に救われるし、私が今後どうすれば自分を快適にできるのか、を自分で考え直すきっかけをくれる。
(勉強になる反面自分の未熟さを感じる作業なので、決して楽しい思考プロセスではない。)
その後、私はネットを見ている中でいい言葉を見つけた。
「笑われて、笑われて、強くなる」
太宰治さんの言葉です。
笑われて、恥ずかしい思いをする。
だから、もう今後同じミスはしない。記憶に残る。
そして、こんな思いをしたあとは、強くなれるはずだ。
強くて、優しくなれるはずだ。
それだけでも、一つ、成長したと言えるのではないか。
この出来事は、自分がもっと強くなるために与えられたこと。
認めよう。私はとても打たれ弱いのだ。
でも、本当はもっと強くなりたいのだ。
だから、もっと笑われてみよう。
自分を可愛がりながら、笑われて、強くなってやろう。
そう思ったのでした。
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